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2011/1/5(水)

「アンコールワット旅行記 2010/12/4~8」はこちらから。

今日は晴れ。


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これは何だ?



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何処の国か?



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なんて綺麗な景色!



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あれ? もしかして?



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そう、「サウンド・オブ・ビュージック」!



 46インチのプラズマテレビを買って一番嬉しかったのは、昨日のテレビ東京で放送の「サウンド・オブ・ビュージック」を見たときだ。調べてみたら、2010年、製作45周年を記念して、本作品が画像、音声とも最新デジタル技術で修復されたのだそうだ。1965年に封切られて以来、今日まで、世界各地でロングラン、アンコール上映、リバイバルが繰り返されている。日本でもDVDは2005年の発売されているようだが、比べ物にならない美しさだ。46インチで見ても、それをブルーレイディスクにコピーして見ても十分耐える画像! ヤッター! 何やら涙が出てくる。

 思えば10年位前その時は更年期障害とは分らなかったが、夜2時間くらい寝付けず、サウンドトラックを聞いて過ごした。それくらい大好きな映画だ。それが大きい画面で再会できるなんて、嬉しい限りだ。


 この映画を知らない可哀想な人のために、あらすじとしては
1938年オーストリア・ザルツブルク。第二次世界大戦の前夜。修道女見習いのマリア(ジュリー・アンドリュース)は修道院の規則で禁じられているにもかかわらず、野山を散歩したり歌を口ずさむのが好きなおてんば娘。理解のある院長はそんなマリアの将来を考えたすえ、退役海軍のトラップ大佐(クリストファー・プラマー)邸での家庭教師の仕事を命じる。母親と死別したトラップ家の7人の子供たちは、父親から軍隊流に厳しくしつけられていたが、本当は快活でいたずら好きな一面を持っていた。

 持ち前の明るさでたちまちのうちに子供たちと親しくなるマリア。子供たちに歌の楽しさを教え心を通わせる。楽しい毎日が続くうち、マリアはトラップ大佐にひかれ、トラップもまたマリアを意識するようになっていく。しかし彼には婚約者のエルザ(エリノア・パーカー)がいた。そして二人の祖国オーストリアにもナチスドイツの暗い影が忍び寄ってくるのだった・・・。



by momomama1124 | 2011-01-05 00:00


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